小名浜の高校生が『50日間のマグロ漁』に出港!! がんばれ!!
おはようございます!なべです。
今日も地元新聞からトピック記事1つを紹介します。
今回紹介する内容は【遠洋航海実習へ出港〜小名浜海星高の福島丸〜】について紹介します。
福島県にはさまざまな分野に特化した専門校があります。
今回は海洋専門高校のトピック記事になります。
興味がある方は是非ともご一読ください。
小名浜海星高の福島丸がマグロ漁に出港
福島県いわき市にある「小名浜海星高校」の学生が50日間のマグロ漁に出港しました。
いわき市の小名浜海星高の海洋練習船「福島丸」は10日、太平洋海域での遠洋航海実習に向け、小名浜港を出港した。港の岸壁には実習生の家族らが見送りに訪れ、船に手を振りながら航海の安全を願った。
今年度最初の遠洋航海実習で、海洋科の3年生26人と、卒業後に専攻科に進んだ生徒20人が約50日間のマグロはえ縄漁実習に臨む。6月27日に帰港する予定。
引用:福島民報(一部抜粋)
いわき市:小名浜海星高校は2021年度より統合校として新たに開校しました。
毎年この時期になると海洋実習に出港しますが、帰港後に市場に出るマグロがとても絶品なんですよ。
学生の安全を祈りながら、実習で漁獲したマグロを楽しみに待ちたいです。
【なべの主観】早いうちから専門に特化する重要性
今回の海洋高校の実習も含め、専門分野の知識だけでなく実際に体験して学ぶことは非常に重要だと思います。
サラリーマンは会社の規律に沿って行動する人が必要とされますが、今後の社会は専門知識を持った人が必要とされるでしょう。
なべも以前はサラリーマンで営業としてのスキルは身につきましたが、専門知識を得ることはできませんでした。
多くの学生も学校教育だけで専門的な体験に触れる機会は非常に少ない状況です。
すべての学生が専門に特化すべきとは思いませんが、海洋高校の学生など実体験を通して多くのことを学び成長することが10代には貴重かつ重要だと感じました。
兎にも角にも小名浜海星高校の学生は無事にマグロを獲って帰港してください‼︎
実習で獲ったマグロが本当に絶品なんだよ!!
50日後が楽しみ♪
専門分野の体験は成長の起爆剤
今回は【遠洋航海実習へ出港〜小名浜海星高の福島丸〜】について紹介しました。
学生だけでなく、大人も専門分野の体験をすることは非常に重要なことです。
学生であれば成長の起爆剤になり、大人でも視野・知見を広げる機会になります。
なべも気になる専門分野には積極的に挑戦し、多くを学びつつ自分の人生に生かしていきます‼︎
読者のみなさんが体験した分野でとくに印象に残っているものなどあればコメントで教えてください♪
また次回の記事でお会いしましょう。それでは〜