水筒活用によるメリットは?
今回は著者が実践している【水筒節約術とおすすめ水筒3選】を紹介します。
皆さんは水筒をお持ちでしょうか?
著者はお気に入りの水筒が3つあります。
容量は小・中・大と使い分けができるように全て異なるサイズで用意しています。
水筒はなぜ節約になるの?
水筒による節約はチリも積もれば山となるといっていいでしょう。
コンビニで飲料水を購入している方は1日何本購入しているか考えてみましょう。
著者は以前、1日2〜3本飲料水をコンビニで購入していました。
1本あたり100円前後なので1日200〜300円かかっている計算になります。
毎日同じペースで買い続けた場合、以下の費用がかかる計算になります。
- 1週間 1,400円〜2,100円
- 1ヶ月 5,600円〜8,400円
- 1年 73,000円〜109,500円
かなり大きな金額だと思いませんか?
毎日コンビニで買っていた飲料水を水筒で減らすことができればお財布にも嬉しい節約になります♪
チリも積もれば山となる。まさにこのことですね。
水筒をおすすめする理由
節約にもなる水筒ですが、他にもおすすめの理由はあります。
水筒をおすすめする理由は【常に美味しい状態で飲める】です。
自販機やコンビニの飲料水は買ったその瞬間が一番美味しいですよね♪
しかし、時間が経つにつれて温度が変化して飲みたくない状態になることもありますよね。
著者はアセロラジュースにハマってる時期がありよく買っていました。
最初は美味しく飲めるのですが、時間が経ちぬるくなったアセロラジュースはあまり美味しくありませんでした。
水筒に入れて持ち運ぶようになってから、夏場でも冷たい状態で飲むことができるのでとても重宝しています。
皆さんも美味しい状態で飲料水を飲みたいのであれば水筒を活用してみてはいかがでしょうか?
おすすめの水筒は?
どんな水筒を使えばいいのでしょうか?
結論、自分が気に入っている水筒であればどんなタイプでもオッケーです。
毎日持ち運ぶ水筒なら気に入ったものがいいですよね♪
著者は使用している水筒は様々なシーンで使い分けができて満足してます。
おすすめの水筒3選を使用した感想も踏まえて紹介しましょう。
おすすめ水筒①【THERMOS】
おすすめ水筒1つ目は【THERMOS】です。
容量は250mlで少なめですが少しのお出かけにはちょうどいいサイズ感です。
コーヒーを入れて持ち運ぶことが多いです。
保温・保冷の両方で持続効果が高いため、オールシーズンで重宝してます♪
持ち運びに便利なサイズなので通勤・通学にもちょうどいいサイズですよ。
著者はTHERMOSボトルにステッカーを貼りお気に入りに仕上げています。
元は銀色のなんのデザインもない水筒でしたが、ステッカーでカスタムすることで自分のお気に入りに仕上げました。
おすすめ水筒②【peacock】
おすすめ水筒2つ目は【peacock】です。
著者は300mlサイズを使用してます。peacockは蓋がおすすめポイントです。
回し開けるタイプではなく、飲み口一体型なので外さずに飲むことができます。
先ほどのTHERMOSは蓋を外して飲むタイプなので運転時など手が離せない状況では少し不便になってしまいます。
peacockボトルは保温性が高いので冬季も暖かい飲み物を持ち運ぶことができますよ♪
おすすめの水筒③【Hydro Flask】
おすすめ水筒3つ目は【Hydro Flask】です。
オールシーズンで使用できて、容量は多い方がいいという方もいらっしゃるでしょう。
そんな方にはHydro Flask(ハイドロフラスク)ボトルがおすすめです。
著者は532mlサイズを使用してますが、保温・保冷効果がかなり高くオールシーズンで活躍しています。
保冷効果はとくに高く、氷がたくさん入った状態なら夕方まで保冷効果が持続します。
著者は夏場に麦茶・ウーロン茶を入れていますが中身がぬるくなったことはありません。
保温効果は冬場に暖かいお茶を入れて使用しますが昼過ぎまで暖かさが持続します。
著者は海での作業に持っていきますが暖かい状態で飲めるので重宝してます。
ペットボトルだと買った時が一番美味しく、時間が立つにつれてぬるくなってしまいます。
水筒は保冷・保温の両面を保ってくれるのでいつでも美味しい状態で飲めるのがいいですよね♪
1つ持っていれば何かと便利
今回は【水筒節約術とおすすめ水筒3選】を紹介しました。
水筒活用のメリットは他にも多くあると思いますが、お気に入りのマイボトルを持ち歩くだけで気持ちも上がると思います。
皆さんもなんとなく購入する飲み物から卒業してみて、お気に入りのマイボトルに飲料を入れて持ち運んでみませんか?
皆さんの活用術や考えるメリットなどあればコメントで教えてください。
また次の記事でお会いしましょう。それでは〜