アルパカストーブは専用バック付きだからお買い得!実際に使った感想を踏まえて特徴を紹介!
今回は【アルパカストーブを使った感想・レビュー】をまとめました。
購入を検討している方の参考になる記事内容になっています。
冬キャンプの必須アイテムといえばストーブですが様々なタイプがあります。
著者はNewアルパカストーブを愛用しており、冬キャンプを快適に楽しめています。
別記事で冬キャンプデビューの内容を紹介しています。
今年から冬キャンプデビューをしたい方は合わせてご覧ください。
アルパカストーブを使って良かったポイント
著者が実際にアルパカストーブを使用して良かったポイント3点を紹介します。
【アルパカストーブ良かった①】かなり暖かい&燃焼時間が長い
アルパカストーブ良かった点1つ目は【かなり暖かい&燃焼時間が長い】です。
アルパカストーブは暖房出力:3.0kwとコンパクトながらかなりの暖かさです。
一般社団法人日本ガス石油危機工業会のデータを参考にすると、寒冷地で8畳〜12畳は十分に温めることができるスペックです。
キャンプはもちろん、1LDKの広さでも暖かく過ごすことができてます。
燃焼時間は油タンク満タンで約10時間使用でき、キャンプなら一晩は持つ燃焼時間です。
※テント内で使用する際には十分に換気をしてください。
【アルパカストーブ良かった②】専用ケースが使いやすい
アルパカストーブ良かった点2つ目は【専用ケースが使いやすい】です。
著者が購入した2021年モデルは黒色の専用ケースがついてきました。
他メーカーではケース別売りの場合が多いため、最初から付いてくるのは嬉しい特典です。
持ち手は頑丈に作られており、持ち運びもしやすいです。
ショルダーストラップも付いているので用途に合わせて持ち運びがしやすくなっています。
サイドには雑誌が入るポケットが付いてます。手袋やライターなど小物入れに便利です。
開け口はジップが2箇所付いておりストーブの出し入れに便利な形状になっています。
ジャストサイズの専用ケースは持ち運びの際に安定性があります。
ストーブを購入する際はケースのことも考えると後々楽になりますよ。
【アルパカストーブ良かった③】コンパクトで持ち運びに便利
アルパカストーブ良かった点3つ目は【コンパクトで持ち運びに便利】です。
アルパカストーブの大きさは『高さ405mm×幅350mm×奥行350mm』と持ち運びに便利なサイズ感です。
サイズのイメージが湧くように日本酒四合瓶・ティッシュ箱と比較してみました。
アルパカストーブを使って微妙だったポイント
アルパカストーブを使用して著者が感じた微妙だったポイントは2点を紹介します。
【アルパカストーブ微妙だったポイント①】火力調整ができない
アルパカストーブ微妙だったポイント1つ目は【火力調節ができない】です。
石油ストーブに共通して言えることですが、アルパカストーブは芯を燃やす火力が決まっているので微調整ができません。
調整ダイヤルはありますが、ある一定以上の火力で燃やさないと一酸化炭素が発生しやすくなるため調整することはほとんどできません。
説明書にも書いてあるので確認してみましょう。
秋・冬キャンで使用したときは火力調節なしでも問題ありませんでした。
屋内・自宅で使用するには暑すぎる場合もあるので、空気の入れ替えなど温度調整をする必要があります。
【アルパカストーブ微妙だったポイント②】給油口が小さい
アルパカストーブ微妙だったポイント2つ目は【給油口が小さい】です。
アルパカユーザーなら誰もが口にする微妙ポイントです。
以前のよりは大きく改良されているようですが、それでも小さいです。
ポリタンクを買ったときに付いてくるホースでは給油口に入りらなため、給油ホースを別に買う必要があります。
ホームセンターに売っているホースだと給油口に入るサイズです。
アルパカストーブを含む石油ストーブ全てで補給をする必要があります。
給油口が小さくて使いにくいと感じた方は他のストーブを比較して使い勝手がいい方を選ぶことをおすすめします。
【結論】アルパカストーブ買って良かった♪
今回は【アルパカストーブを使った感想・レビュー】を紹介しました。
著者はアルパカストーブを愛用して3年ほど経ちますが買って良かったと心から思えるアイテムです♪
秋・冬キャンプで活躍すること間違いなしのアルパカストーブ、購入を検討してみてはいかがでしょうか?
アルパカストーブを含む石油ストーブはオフシーズン前にメンテナンスの必要があります。
メンテナンスの内容は別記事にて紹介します。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは〜