奥会津のキャンプ場 貸切状態〜その1〜
GWが終わり仕事が始まった方もいると思います。
連休明けの仕事は気の緩みも出やすいので注意ください。
そんな中、私は奥会津にあるキャンプ場へ行ってきました。
今回は奥会津でキャンプした内容を紹介します。
新しく購入したパップテントやペグについても紹介しています。
天気がいい休日がやっときました‼︎
GW連休中は天気が良くない日が続いていましたが、ここ数日晴れました♪
こうなることを天気予報から推測していた私はキャンプに行くことができました。
本当は3泊以上したかったのですが、予約できたのが1泊のみ。
GW中は天気、コロナ関係なく皆さん1ヶ月以上前から予約しており、満員御礼が続出していました。
しかしGW後半は空いてるところが多いようです。まだ休みの方は近くのキャンプ場を探して弾丸で行くのもいんじゃないでしょうか?
奥会津ただみの森キャンプ場
今回泊まったキャンプ場は奥会津にある【奥会津ただみの森キャンプ場】です。
電車好きの方であればご存知の『只見』という地域になります。
ローカル線では風景がとても綺麗な場所で有名です。
あまりの美しさに桃源郷なんて言われることもある只見は昔ながらの街並みが残っているところでした。
キャンプ場の詳細は以下リンク先からご覧ください。
水曜に宿泊したのですが、翌日が平日だったので区画サイトが貸し切り状態でした♪
整った区画サイトが大きく3、4箇所に分かれており、各箇所20張以上が可能な大きさです。
私は管理棟から一番離れた場所を宿泊地としてテントを張りました。
Newテント!OneTigris ROC SHIELD
ソロキャン用に購入したNewテントの出番が来ました!
私はBUNDOKパップテントを最初は購入しようと悩んでたんですが、
いろんなアウトドア冊子やショップサイトを見ていたらOneTigrisなるものを発見しました。
聞いたことが無いメーカーだったので「品質は大丈夫かな?」と不安でしたが、詳細に調べるとコスパが良いことを知り購入しました。
Instagramで検索すると愛用している人が多く、張り方も工夫1つで自由自在のようです。
自分色に染めることができるパップテントなんて心が踊っちゃいます♪
張り方も簡単で、1人でも慣れれば設営時間は10分程度です。
こちらは後ろから撮りました。色味も渋く、左右に裾広がりなのもお気に入りのポイントです♪
横の広がり部分に荷物が置けるので、テント内を広く使えて快適です。
この日は小雨が降ってましたが、防水性も1,500mmまで大丈夫なので問題なく過ごせました。
構造的にもピン張りすれば水の溜まり場ができないのでかなり耐えられるんじゃないでしょうか?
パップテントで悩んでいる方におすすめです。
付属のペグは使用せず【村の鍛冶屋】エリッゼステークを使用
OneTigrisはテントの大きさや性能はかなり良いと思いますが、付属のペグはかなり弱目です。
緑色の長さ10cm未満のペグなので本体を支える力は皆無です。
風が吹けば確実に飛ばされるので、各自ペグは別のものを使用した方が良さそうです。
私は新潟県三条市にある【村の鍛冶屋】さんが作ったエリッゼステークを使用しました。
白色長さ28cm、黄色18cmを使用しましたがかなり安定しました。
地面の形状によって相性の良いペグは変わってきますが、今回はエリッゼさんにお世話になりました。
拘りのペグを愛用している方も多いと思いますが、お持ちでない方はテント本体分だけでも用意しておくことをお勧めします。
ソロキャンは平日が空いててお勧め
今回はGW後半に予約して行きましたが、平日は常に空いてるようです。
これだけ雄大な自然を貸切状態で満喫できるのは平日の特権です。
ハイシーズンは混むことが予想されますが、あえて休みをずらして平日にキャンプなんてどうでしょう?
今回は書きたいことがまだまだあるので次回に続きますが、本当に平日キャンプお勧めです‼笑
次回の記事ではキャンプで使用したご当地食材を紹介して行きたいと思います。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。それでは〜