『道の駅ふくしま』がオープン71日で50万人達成‼︎
こんにちは。なべです。
今日も地元新聞からトピック記事1つを紹介します。
今回は【来場者50万人達成〜道の駅ふくしま71日目で節目〜】の記事について紹介します。
『道の駅ふくしま』は今年4月21日にプレオープンしました。
東北自動車道「福島大笹生IC」の隣接地にある道の駅で県内外の方が訪れやすい立地となっています。
71日で来場者50万人達成は県内の道の駅では驚異的です。詳しく見ていきましょう。
7月3日に50万人達成‼︎
『道の駅ふくしま』に50万人目が訪れたのは7月3日のことでした。
福島市大笹生の「道の駅ふくしま」の来場者が3日、50万人を超えた。4月21日のプレオープンから71日目で節目を迎え、現地で記念セレモニーが行われた。
50万人目は山形県米沢市の一家。初めて訪れたという。木幡浩市長から福島市産のコメやモモ、日本酒、野菜の詰め合わせを受け取った。
施設は県内35番目の道の駅で、年間来場者数133万人を目標に掲げている。
引用:福島民報(一部抜粋)
年間133万人の目標に対して35%目標値を達成した形になります。年内に目標達成も見込めるのではないでしょうか。
『道の駅ふくしま』は設備が充実しており、観光で訪れる方以外に地元の方も楽しめる工夫がされています。
敷地内には飲食・買い物スペースはもちろん、子供の遊び場・レンタルサービスも充実しています。
「屋内こども遊び場」は福島県産の木材を使用した造りになっており、子供だけでなく大人も木の温もりを楽しむことができます。
また屋内にあるため全天候に対応した遊び場となっています。(現在、入場制限をかけています。)
「レンタルサービス」ではEVバイクを貸し出しており、道の駅近くのフルーツラインを走って楽しむこともできます。
多目的広場ではイベントの催しも可能で、今後さまざまなイベントを企画が行われる予定です。
【なべの主観】71日で50万人はどのくらい好調?
『道の駅ふくしま』の71日で来場者50万人達成がどのくらいすごいことなのか他道の駅を例に紹介します。
福島県内には35ヶ所、道の駅が存在します。それぞれの道の駅で節目の来場者には記念品を贈呈しています。
50万人の節目を迎えるまでにかかった日数を他の道の駅と比較してみました。
道の駅 | オープン日 | 50万人達成日 | 経過日数 |
---|---|---|---|
道の駅 ふくしま | 2022年4月21日 | 2022年7月3日 | 71日間 |
国見あつかしの郷 | 2017年5月3日 | 2017年7月15日 | 73日間 |
道の駅 猪苗代 | 2016年11月19日 | 2017年6月16日 | 209日間 |
あいづ湯川・会津坂下 | 2014年10月2日 | 2015年3月(推定) | 約160日間 |
伊達の郷りょうぜん | 2018年3月24日 | 2018年6月上旬(推定) | 約75日間 |
道の駅 なみえ | 2021年3月20日 | 2022年4月上旬(推定) | 約377日間 |
比較してみると71日間での達成がすごいことがお分かりいただけます。
『国見あつかしの郷』は73日間で50万人を達成しており、来場者が多いことがわかります。
設備は子供の遊び場、ドッグラン、2階には宿泊施設もあります。駐車場では車中泊も可能な道の駅であり、多くの方が利用しやすい造りになっています。
なべは何回か行きましたが、整備が行き届いた道の駅です。来場者が多いのも納得です。
『伊達の郷りょうぜん』は推定値ですが約75日間で50万人を達成しています。(HP上などに明確な日付なし)
こちらは高速ICからすぐの立地にあるため、県内外から訪れやすいのが特徴です。
また周囲には大きな建物がなく、自然を味わうことができる道の駅です。イベントも多く催しており、来場者がリピートしたくなる道の駅だと思います。
これからの季節はモモの販売も本格的に始まります。『道の駅ふくしま』はフルーツラインも近くにあるため一層賑いを見せるでしょう。
県内35ヶ所の道の駅はそれぞれが特徴できて、食べ物も美味しく、珍しい食材・お土産も置いてあるので是非訪れてみてください♪
県内の道の駅には温泉付属の場所もいくつかあるよ‼︎
道の駅きらら289はキャンプ帰りによく行ってるよ♪
福島市の新しい顔『道の駅ふくしま』に行ってみよう
今回は【来場者50万人達成〜道の駅ふくしま71日目で節目〜】の記事について紹介しました。
東北自動車道沿いにある道の駅で、どなたでも楽しめる場所となっています。
福島市は旬のフルーツがたくさんあり、これから桃がたくさん販売されます。
是非とも近くを通った際には立ち寄ってみてください♪
また次回の記事でお会いしましょう。それでは〜