【遠出ボーダー必見】おすすめボードケース
今回は県外へボード旅行に行く方向けの内容です。
ボード一式を持っていくと大荷物になります。そんな時、持ち運びに便利なボードケースがあれば便利ですよね。
多くのメーカーでボードケースを扱っていますが、移動に便利なおすすめボードケースを紹介します。
公共交通機関を利用する方は本記事を参考にボードケースを選んでいただければ幸いです。
今年は雪が降る予報も出ております。お気に入りのボードケースに一式入れて、全国各地のスキー場を巡ってみましょう♪
①BURTON ボードサック
1つ目はリュック型のボードバックです。メーカーは『BURTON』です。
移動時は手元が空いてると何かと便利です。またショルダータイプより重さが分散されるため持ち運びが楽になります。
容量もボード1枚、ブーツ、ウェア、小物なら入る大きさです。スノボ一式を1つのバックで管理できるのはないかと便利です。
リュック型のデメリットは、ボードは長いため低い天井や階段の段差などでつまずかないように気をつける必要があります。
普段からキャリーバックよりリュックを使用する方にはおすすめです。
②BURTON ウィリーボードバック
2つ目はキャリー型のボードバックです。メーカーは『BURTON』です。
キャリー型の場合、荷物を引っ張って移動するため負荷がかなり少なくすみます。
この商品は取り外し可能なブーツ入れが付いているので、ウェアと別々に収納できます。またボードは1〜3枚まで収納可能なため、板を使い分ける方にはぴったりです。
普段の旅行でリュックよりキャリーバックを利用してる方にはこちらのタイプがおすすめです。
デメリットはウィリーが付いている分、重さはあります。そのため段差や荷物の昇降時は少し大変になります。
③SALOMON 3WAYバック
3つ目は「キャリー、ショルダー、ハンド」の3WAY使用が可能なタイプです。メーカーは『SALOMON』です。
3WAYタイプは用途に合わせて持ち方を変えれるためとても便利です。持ち方にこだわりがない方はこのタイプがおすすめです。
紹介する商品は外ポケットもそれぞれ分かれているので、小物やウェアを別々に収納することができます。
先ほどの『BURTONウィリーボードバック』と同様、ブーツとウェアを分けて入れられるのはメリットです。
滑った後はブーツが濡れているため、同じ収納場所になってしまうと濡れたり汚れれやすいため別収納があればかなり助かります。
デメリットはウィリーがある分重い点です。
④COMFY 3WAYボードケース
4つ目は「リュック、ショルダー、ハンド」の3WAY使用が可能なタイプです。先ほどとの違いは「キャリータイプ」ではないことです。
作りはボード収納部分と別に3箇所ポケットがあり、ウェアとブーツを別々に収納することができます。
ポケットの作りは全て防水仕様になっているため、濡れたものをそのまま収納することができとても便利です。
カラーバリエーションも豊富にあるので自分にあったボードケースをお探しの方にはおすすめです。
自分に合ったボードケースを見つけよう
今回は【おすすめボードケース】を紹介しました。
わたしは3WAYタイプ(キャリー無し)を持ってますが、旅行の際に1つ持ってると移動がとても楽になります。
皆さんも遠出の距離、移動手段に合わせて自分に合ったボードケースを見つけておきましょう。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは〜