ネコ駅長のラッピング車両!?華やかなデザインで写真映え♪
おはようございます!なべです。
今日も地元新聞からトピック記事を1つ紹介します。
今回は【7月、ラッピング車両披露〜会津鉄道芦ノ牧温泉駅 映画公開ちなみ〜】の記事について紹介します。
会津芦ノ牧温泉には猫が駅長を務める駅があり全国的にも有名です。
7月の映画化にちなみラッピング車両を制作中のようです。
初代「ばす」、二代目「らぶ」ファンの方は是非一読ください。
7月ラッピング披露に向けクラファン募集
会津鉄道(本社・会津若松市)は7月16日、今夏に公開予定の映画「劇場版『にゃん旅鉄道』」にちなんだラッピング車両を芦ノ牧温泉役でお披露目する。ラッピング費用の一部(150万円)を5月30日からクラウドファンディングで募る。7月上旬まで。
開業35周年事業の一環。当日にお披露目と記念式典を行う。
ラッピング車両には映画に登場するネコの二代目名誉駅長らぶ、施設長ぴーち、アテンダントさくら、初代名誉駅長ばすのイラストをあしらう。資金の協力者にはオリジナルグッズを提供する。
引用:福島民報(一部抜粋)
2018年4月から「福島中央テレビ」で開始したミニコーナー「にゃん旅鉄道」が今夏、映画になります。
ラッピング車両のイメージが新聞に掲載されていますが、色使いが鮮やかで夏にぴったりの車両に仕上がっています。
駅長ファンの皆さんはクラウドファンディングで協力してみてはいかがでしょう。
【なべの主観】マスコットキャラクターの強み
ネコ駅長は全国に点在しています。きっかけは和歌山県貴志駅の「たま」と言われています。
芦ノ牧温泉駅・初代駅長「ばす」は1999年に地元民に拾われ、2008年から駅長を務めました。
なべも小学生の頃ばすに会いに何度か行きました。その時はSNSなど情報発信の媒体が少なく、地元民だけが知っている存在でした。
その後ネット環境が整うにつれ、ネコ駅長の存在は県外にも広く知れ渡るようになり、マスコットキャラクターとして強く印象に残すことができました。
2018年からは地元テレビコーナーで特集され、今夏には映画化・鉄道会社35周年事業としてラッピング車輌のデザインに抜擢などキャラクターの強みは無限大ですね。
芦ノ牧温泉駅ではYoutubeによる動画配信も行っており、今後も人気は続きそうです。
マスコットキャラ戦略は日本独自の強みだと思っています。今後はさまざまな分野で戦略の1つに取り入れていく必要があるかもしれませんね。
ホットサンドのマスコットキャラはいつ頃流行るのかな?
インタビューの準備をして待ってなきゃ‼︎
7月16日上映「劇場版『にゃん旅鉄道』」‼︎
今回は【7月、ラッピング車両披露〜会津鉄道芦ノ牧温泉駅 映画公開ちなみ〜】の記事について紹介しました。
昔から通り道として寄っていた駅が映画化されるのが不思議な感覚です。
全国で上映予定のためなべも一度は観に行ってみようと思います。
皆さんもクラファン援助・映画鑑賞をしてみてください。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは〜